春日局

春日局 総集編 3巻セット~NHK大河ドラマ [VHS]

春日局あらすじ

第1回「父の出陣」
おふくの父、斉藤利三は、明智光秀の家臣。本能寺の変がおこる。

第2回「天下をとる」
6月5日、光秀は、安土城に入る。

第3回「母子無情」
ふくたちが、坂本城に行こうとした時、坂本城に火がかけられているのが見える。天王山で、秀吉が光秀を討つ。

第4回「別離」
ふくは、利三が磔にされた姿を見る。ふくたちは、比叡山の家で暮らす。

第5回「忍ぶ宿」
ふくと母は、三条西家に身をよせる。下働きをする。

第6回「一族再会」
小牧、長久手の戦い。お安の実家、稲葉家は、豊臣に味方する。秀吉が関白に就任。おふくとお安は、稲葉一族のもとに戻る。

第7回「愛の鞭」
ふくは、茶道、馬、剣を稲葉一鉄から習う。ふくは、疱瘡になる。

第8回「嫁ぐ」
本能寺の変から、11年が経過する。ふくは、稲葉正成と結婚する。丹波亀山に行ってから、筑前に行く。

第9回「夫婦模様」
江与は、秀忠と結婚する。ふくは、男の子を産む。正成は、朝鮮に出兵する。正成が京に戻ってくる。

第10回「秀吉逝く」
小早川秀秋は、転封されそうになる。秀吉は、63歳で亡くなる。ふくは、二人目の男の子を産む。

第11回「関ヶ原前夜」
小早川秀秋は、石田三成から「秀頼が成人するまで関白にする」と言われ、三成につくか徳川につくか、心がゆれる。

第12回「天下分け目」
正成が先陣をきって、小早川軍は東軍に味方し、東軍が勝利する。

第13回「戦後の家族」
小早川秀秋が、備前の岡山城に入り、正成も一緒に行く。正成、岡山を出ることにする。

第14回「夫の危機」
小早川秀秋が、正成を呼び戻す。秀秋が亡くなる。21歳。

第15回「秀頼、千姫 婚儀」
正成は、まだ仕官できず。

第16回「乳母の条件」
ふくに、徳川家の乳母の話がくるが、ふくは断る。正成は、ふくに乳母になることをすすめる。ふくは、乳母をひきうける。

第17回「世継ぎ誕生」
秀忠に男の子が生まれる。

第18回「二代目決まる」
秀忠が、二代将軍になる。

第19回「女の言い分」
竹千代がはしかになる。ふくは、竹千代が生まれてから2年になるので、乳母をやめたい、と言う。

第20回「ゆらぐ夫婦」
家康は、ふくに、自分が江戸に戻ってくるまで待つよう、ふくに言う。9月に江戸城本丸が完成する。正成が江戸城に来る。

第21回「母去りぬ」
正成は、1万石の大名になる。ふじと堀田正睦が結婚する。お安は、出家する。

第22回「名ばかりの将軍」
江与は、和姫を生む。秀忠は、和姫を朝廷へ嫁がせようとする。

第23回「悲劇の予感」
ふくは、乳母をやめようと思っていたが、千熊の傷を見て、乳母を続けることにする。

第24回「母ふたり」
江与は、竹千代にしばらく会わない。

第25回「こころの教育」
竹千代は、城を出て、街の様子を見る。

第26回「生き残る道」
豊臣秀頼は、二条城に出向き、徳川家康と会う。

第27回「舅から嫁への手紙」
ふくの母が亡くなる。岡本大八事件。

第28回「和平か決戦か」
家康は、大坂城攻撃の命を出す。

第29回「大坂攻め」
徳川と豊臣が和議を結ぶ。

第30回「ああ大坂城」
徳川からの和議の話に、秀頼は、不承知と返答する。大坂夏の陣。

第31回「終戦と女たち」
秀頼は、自害。23歳。淀君も自害。大坂夏の陣が終わる。秀忠と竹千代の溝が深まる。

第32回「家康の遺言」
ふくは、家康に会いに駿府城に行く。家康は、江戸城に来て、「三大将軍は竹千代」と宣言する。

第33回「離別、再婚」
ふくは、正成と離別する。正成は、2万石の家老になり、再婚する。

第34回「初恋」
家光は、吉原に行く。

第35回「秋の悲恋」
むらさきが自害する。正勝がおはると結婚する。本多正純事件。

第36回「父子断絶」
家光が、3代将軍となる。正成は、2万石を捨てる。ふくは、両親の菩提寺を建てる。

第37回「先立つ妻に」
家光と鷹子の婚儀がおこなわれる。江与が亡くなる。

第38回「無常の風」
稲葉正勝の妻が亡くなる。

第39回「兄弟は他人」
稲葉正成が死ぬ。58歳。家光がほうそうになる。

第40回「「春日局」賜わる」
紫布事件が発端で、帝が内親王(女帝)に譲位しようとする。

第41回「次男の憂鬱」
忠長は、甲斐に蟄居を申し付けられる。

第42回「身内を切る」
秀忠が亡くなる。忠長が改易となり、高崎へ幽閉となる。忠長が自害する。

第43回「さらば吾子よ」
稲葉正勝が亡くなる。38歳。

第44回「おんなの目」
お楽は、春日局の部屋子になる。西丸が全焼する。

第45回「三代目の力」
日光東照宮の造営が完了する。家光は、お楽を遠くから見かける。

第46回「忘れ得ぬ面影」
お楽、将軍づきの中老になる。

第47回「反逆の理由」
将軍は、ふくに三千石を与える。島原の乱がおこる。

第48回「直訴」
家光は、キリシタン追放の命を出す。オランダ人の妻子も、国外追放とする。楽の姉は、オランダ人と結婚していた。

第49回「女の生きがい」
糸が、楽の子の乳母になる。楽は男子を出産する。

第50回(最終回)「献身の生涯」
飢饉がひどい状態である。ふくは、65歳で亡くなる。



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