篤姫

「天璋院篤姫」   宮尾 登美子著
篤姫 NHK大河ドラマストーリー

「篤姫」オリジナルサウンドトラック
NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック「篤姫 其ノ二」
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篤姫あらすじ

第1話(2008年1月6日放送)
1835年に、篤姫と肝付尚五郎(のちの小松帯刀)が、生まれる。成長した篤姫(宮崎あおい)は、尚五郎(瑛太)と一緒に、薩摩藩の厳しい財政改革を行っていた調所広郷(平幹二郎)の屋敷に、意見を言いに行く。

第2話(2008年1月13日放送)
調所広郷(平幹二郎)が、毒を飲んで自害する。

第3話(2008年1月20日放送)
島津斉彬(高橋秀樹)が、薩摩藩主となり、お国入りする。

第4話(2008年1月27日放送)
篤姫(宮崎あおい)が、島津斉彬(高橋秀樹)に会う。篤姫は、斉彬に、大久保らに赦免がないのかと、問いただす。

第5話 「日本一の男」(2008年2月3日放送)
篤姫に、島津忠教の次男との縁談話が持ち上がる。尚五郎は、「篤姫と結婚させて欲しい。」と篤姫の父に、願い出る。島津斉彬は、篤姫を養女にしたいと、篤姫の父に告げる。

第6話 「女の道」 (2008年2月10日放送)
篤姫は、島津斉彬に、「なぜ自分を養女にしたいと思ったのか。」と聞きに行く。菊本が自害。 

第7話 「父の涙」 (2008年2月17日放送)
篤姫が、鶴丸城へ向かう。ペリーが率いる軍艦が、日本に通商を求めて、近づいてきている。

第8話 「お姫様教育」 (2008年2月24日放送)
篤姫は、最初は、姫としての生活になじめない。小松家のお近を呼んで、話してから、気分が変わり、姫らしくなってくる。篤姫は、幾島(松坂慶子)と、初対面。

第9話 「篤姫誕生」 (2008年3月2日放送)
島津斉彬は、幾島に、篤姫を将軍の御台所にと考えている、とうちあける。

第10話 「御台所への決心」 (2008年3月9日放送)
島津斉彬は、篤姫に、徳川第13代将軍の御台所になると、告げる。篤姫は、自分の意志として、江戸へ行きたいと、斉彬に言う。

第11話 「七夕の再会」 (2008年3月16日放送)
尚五郎は、島津斉彬から鶴丸城に呼ばれる。その時に、尚五郎は、半年ぶりに、篤姫と再会する。

第12話 「さらば桜島」 (2008年3月23日放送)
篤姫は、将軍の御台所になるべく、江戸へ向かう。

第13話 「江戸の母君」 (2008年3月30日放送)
篤姫は、母、英姫と対面するが、「将軍の御台所に、という話は、島津斉彬が勝手に進めている。」と言われる。

第14話 「父の願い」 (2008年4月6日放送)
篤姫の実父、島津忠剛が、亡くなる。

第15話 「姫、出陣」 (2008年4月13日放送)
篤姫は、西郷をお供に、お由羅のもとに出向く。

第16話 「波乱の花見」 (2008年4月20日放送)
篤姫は、花見の席で、斉昭と会い、大日本史のことを語り合う。尚五郎は、江戸に行くことになる。

第17話 「予期せぬ縁組み」 (2008年4月27日放送)
小松清猷(沢村一樹)が、病死したため、尚五郎は、お近(ともさかりえ)と結婚し、小松の家を継ぐよう、斉彬から命じられる。江戸に大地震が起きる。

第18話 「斉彬の密命」 (2008年5月4日放送)
篤姫の婚礼の日が決まる。

第19話 「大奥入城」 (2008年5月11日放送)
下田に、アメリカ領事のハリスが到着し、家定に謁見を申し入れる。

第20話 「婚礼の夜」 (2008年5月18日放送)
家定と篤姫が、結婚する。

第21話 「妻の戦」 (2008年5月25日放送)
篤姫は、家定になぜうつけのふりをしているのかと聞く。

第22話 「将軍の秘密」 (2008年6月1日放送)
幕府はアメリカと下田条約を締結する。

第23話 「器くらべ」 (2008年6月8日放送)
篤姫は、慶喜と慶福の両方に会う。

第24話 「許すまじ、篤姫」 (2008年6月15日放送)
篤姫は、慶喜を、ハリスと将軍の会見の席に同席させる。

第25話 「母の愛憎」 (2008年6月22日放送)
家定が倒れる。本寿院は、家定と篤姫を遠ざける。

第26話 「嵐の建白書」 (2008年6月29日放送)
慶福を推す井伊直弼(中村梅雀)は、本寿院(高畑淳子)と盟約を結ぶ。斉彬は、幕府に建白書を出す。

第27話 「徳川の妻」 (2008年7月6日放送)
家定は、大老として井伊直弼を選ぶ。

第28話 「ふたつの遺言」 (2008年7月13日放送)
篤姫の父、斉彬、家定が亡くなる。

第29話 「天璋院篤姫」 (2008年7月13日放送)
家定の葬儀が行われる。篤姫は、天璋院となる。

第30話 「将軍の母」 (2008年7月20日放送)
安政の大獄がはじまる。幾島は大奥を去りたいと、天璋院に申し出る。

第31話 「さらば幾島」 (2008年8月3日放送)
井伊直弼の弾圧は、村岡の元にまでのびる。

第32話 「桜田門外の変」 (2008年8月10日放送)
井伊直弼が、桜田門外で、暗殺される。

第33話 「皇女和宮」 (2008年8月17日放送)
幕府では、孝明天皇の妹・和宮(堀北真希)と将軍家茂(松田翔太)との縁組みを進めていた。

第34話 「公家と武家」 (2008年8月24日放送)
和宮と天璋院の溝は、深まっていく。

第35話 「疑惑の懐剣」 (2008年8月31日放送)
懐剣の真実を天璋院は、強引に調べようとする。和宮の懐から出てきたのは、刀ではなく、鏡だった。

第36話 「薩摩か徳川か」 (2008年9月7日放送)
薩摩軍が勅使を伴い江戸へ向かう。天璋院は、辛い立場になり、庭に出て、思い出の品を自らすべて焼く。

第37話 「友情と決別」 (2008年9月14日放送)
久光の行列を横切ったイギリス人が切られる。(生麦事件)

第38話 「姑の心 嫁の心」 (2008年9月21日放送)
京では、過激な尊王攘夷派である長州藩が薩摩藩に代わって政局の主導権を握っていた。

第39話 「薩摩燃ゆ」 (2008年9月28日放送)
将軍徳川家茂が無事上洛を果たす。

第40話 「息子の出陣」 (2008年10月5日放送)
和宮に懐妊の兆しが見えたが、それは間違いだった。

第41話 「薩長同盟」 (2008年10月12日放送)
小松帯刀と坂本龍馬が会って、話をする。薩摩と長州は、手を結ぶ。

第42話 「息子の死」 (2008年10月19日放送)
家茂が亡くなる。

第43話 「嫁の決心」 (2008年10月26日放送)
西郷と大久保は、幕府を倒すしかないと決心する。

第44話 「龍馬死すとも」 (2008年11月2日放送)
坂本龍馬が暗殺される。

第45話 「母からの文」 (2008年11月9日放送)
帯刀に頼まれ、お幸は天璋院に薩摩へ帰るようにとの手紙を書く。しかし、天璋院は江戸にとどまることを皆に伝える。

第46話 「慶喜救出」 (2008年11月16日放送)
京では西郷が江戸攻めの指揮をとりたいと岩倉に願い出る。

第47話 「大奥の使者」 (2008年11月23日放送)
幾島は、西郷に宛てた手紙を天璋院に書いてもらい、江戸攻めを止めようと、西郷の元へ向かう。

第48話 「無血開城」 (2008年11月30日放送)
天璋院が女中を一堂に集め、徳川家存続のため江戸城明け渡しに応じる意向を告げる。

第49話 「明治前夜の再会」 (2008年12月7日放送)
一橋邸に移った天璋院のもとに、小松帯刀がやってくる。

第50話(最終回) 「一本の道」 (2008年12月14日放送)
天璋院が生涯を終える。



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